嫌がらせ対策のポイント
効果的に戦う方法
戦い方としては合法的でスマートに頭を使って戦ってください。
間違っても感情に任せて暴力的な行動には走らないように。
- 効果的に戦う方法を知る事
- 効果的に証拠を確保する方法を知る事
2種類の敵
敵は大きく分けて2種類に分類できます。
1つは看板を背負っている敵で、この場合はクレーム対応でほぼ解決できます。
もう1つは看板を背負っていない普通の敵で、この場合は無視が基本的な対処法となります。
どうしても無視できない場合は逆嫌がらせ(唾吐きやタックルなど)で対応する方法もありますが、この場合は相手が嫌がらせをやめるまでやり続けてください。
ただし、違法性があるような場合は警察に通報してください。
また、できるだけ証拠は取るようにし、相手の企業や警察に見せる事で有利になります。
クレームの仕方
クレームはなるべく本社にしてください。
店舗にするともみ消されたり、適当に対処して終わる事が多いのであまりおすすめできません。
また、クレームをしても効果があまりない場合は、Googleレビューなどを活用してネット上からクレームをする方法もあります。
相談の仕方
学校や職場などで嫌がらせを受ける場合は上に相談する対処法があります。
この場合、上に上にと上げて行く事でより効果が得られます。
また、相談する際にはなるべく証拠を取りますが、取れない場合はメモを書き留めてもかまいません。
証拠のポイント
証拠の使い方
証拠は必ず相手が悪いような内容のものを記録してください。
記録した証拠は相手の上司や警察などに見せて、自分を有利にするために使用します。
最終的にはその証拠を用いて法的処置を取る事を想定します。
効果的な証拠の取り方
証拠は危険性が高いほどうまく取れるのでよく考えて取ってください。
例えば配送業者の車が危険運転をしてきた場合、ボディカメラで撮影すれば誰が何をしたかが明確にわかります。
このような証拠であれば相手の上司に見せても、裁判で使用しても効果的だと思います。
効果のない対策
効果のない対策
- 引っ越し:どこに引っ越しても嫌がらせは続く
- 角部屋:角部屋は騒音などの嫌がらせ対策には効果がない
- 警察や探偵への相談:警察や探偵にいくら相談しても解決はしない